MIDIの各formatの特徴

フォーマット0

1本のトラックに全チャンネルの情報を押し込める形式。 トラックが1つしかないため、対応プレーヤの制作が容易。 またプレーヤ・シーケンサ間の互換性も保ち易くなるため、 市販のSMFデータは大抵がこの形式。

フォーマット1

同期演奏される複数のトラックで構成される。 大抵はシーケンサのいちトラックに対して SMFデータのいちトラックが対応するようになる。 つまり、一般的に「トラック」 と呼ばれるものが順番にバイナリ化されて並べられたフォーマットと考えればよい。 そのため、 トラック構成を保存しつつSMF化したい場合はこの形式が用いられる。 通常はこのフォーマット1を用いればよいと思う。

フォーマット2

複数トラックで構成される。パターン情報を保存し、 パターンを切り替えつつ演奏させるなんて場合に用いる。 フォーマット1がトラックを垂直に並べ、 それぞれを同期させて演奏させるフォーマットであるとするなら、 フォーマット2はパターン情報を水平に並べ、 順番に演奏させるようなものといえるだろう。ただし筆者はフォーマット2に対応したシーケンサソフトを知らない。 通常フォーマット0か1だけを扱っていても特に問題となることはない (・・・と、思う)。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~yyagi/material/smfspec.html#format